腱鞘炎について
骨と筋肉をつないでいる組織を「腱」というが、腱が通るトンネルである「腱鞘」が何らかの原因で炎症を起こしてぶ厚く狭くなり、腱がスムーズに腱鞘を通過できなくなった状態が腱鞘炎です。
腱鞘炎の主な例
狭窄性腱鞘炎と呼ばれるものがその代表で、親指を伸ばす伸筋腱が狭窄されて起きる「ドゥ・ケルバン腱鞘炎」や、指を曲げる屈筋腱に炎症が出る「ばね指」などの患者が多くなります。
妊娠・出産期や更年期の女性が、ホルモンの変化がきっかけになって多く発症するほか、スポーツや仕事で手や指をよく使う人にも見られるのが特徴です。
近年はスマートフォンの長時間利用で発症する人も増えています。
当院の治療方針
辻堂ラポール美容整体/整骨院では、腱鞘炎はその場所だけを診て施術を致しません。
腱鞘炎の多くは、肩関節の位置、肩甲骨の位置、骨盤のゆがみを改善することで90パーセント以上の方が症状が取れます。
こんな方におすすめ
- ○整形外科でサポーターを処方されたけれど良くならない
- ○湿布をしてしのいでいる
- ○患部の電気治療と、マッサージしてきたけれど改善が見られない
腱鞘炎でお悩みなら辻堂ラポール美容整体/整骨院へ
腱鞘炎について説明しましたがいかがでしょうか。当院は症状一つ一つに合わせた的確な施術方法で、必ずあなたのお悩み改善をサポート致します。辛い腱鞘炎の症状にお悩みの方は、是非、辻堂ラポール美容整体/整骨院にお任せ下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。